@動画 > 政治・ニュース > 政府は原発を「重要なベースロード電源」と位置付けた「エネルギー基本計画案」の閣議決定を目指しているが、そもそも核燃料サイクルの見直しこそが必要/NHK・時論公論

政府は原発を「重要なベースロード電源」と位置付けた「エネルギー基本計画案」の閣議決定を目指しているが、そもそも核燃料サイクルの見直しこそが必要/NHK・時論公論

2014年2月25日に放送された、NHK・時論公論「エネルギー基本計画と原子力政策の課題」を紹介します。

(所要時間:約10分)

動画の内容
時論公論 「エネルギー基本計画と原子力政策の課題」

政府は原発を、一日を通して一定の電力を供給する「重要なベースロード電源」と位置付けた、エネルギー基本計画の案をまとめました。

今後、与党側との調整を進め、近く閣議決定を目指すとしています。

(※2013年)12月に経済産業省が示した原案から、表現は一部修正されたものの、原発の再稼動は進めるとして、原発利用に前向きな姿勢は変えていません。

一方で、原発への依存度については「可能な限り低減させる」としていますが、どのように下げていくのか、道筋は示されておらず、将来の原発の割合がはっきりしない曖昧な計画となっています。

今夜の時論公論は、基本計画の政府案を見ながら、焦点の原子力政策の課題を考えます。

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