@動画 > 科学・技術 > 大量“廃炉”時代への備えを急げ/NHK・時論公論

大量“廃炉”時代への備えを急げ/NHK・時論公論

2015年3月18日に放送された、NHK・時論公論「大量廃炉時代への備えを急げ」を紹介します。

(所要時間:約10分)

動画の内容
大量廃炉時代への備えを急げ

老朽原発が一斉に廃炉になる事が決まりました。関西電力と日本原子力発電は、運転開始から40年以上の3基の原発を廃炉にすることを決め、福井県に伝えました。(※放送は2015年3月18日)

原発の運転期間を40年とする制度で廃炉となるのは、これが初めてで、他にも2基の廃炉が今日(※2015年3月18日)決まる見込みで、国内の原発は43基まで減ることになります。

ただ、原発は廃炉を決めたらそれで終わりというわけではありません。解体し、大量の放射性廃棄物を処分しなければなりませんが、処分場の目処は立っていないほか、地元経済への影響など、課題は山積しています。

今夜の時論公論は「大量廃炉時代にどう備えるべきか?」を考えます。

引用元:時論公論

@動画 > 科学・技術 > 大量“廃炉”時代への備えを急げ/NHK・時論公論

▲このページの先頭へ