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なぜ復興は公害へと至ったのか?/NHK・戦後史証言プロジェクト 日本人は何をめざしてきたのか 第2回「水俣 ~戦後復興から公害へ~」

2013年7月13日に放送された、NHK・Eテレ <戦後史証言プロジェクト> 日本人は何をめざしてきたのか 第2回「水俣 ~戦後復興から公害へ~」を紹介します。

(所要時間:約1時間30分)

動画の内容

戦前、日本の植民地・朝鮮半島北部で化学コンビナートや水力発電所など一大コンツェルンを築いた日本窒素肥料株式会社。敗戦後、命からがら引き揚げた千人を越える社員で水俣はあふれた。終戦のわずか2か月、彼らが中心となり水俣工場の再稼働が始まる。

チッソは戦後復興と食糧増産という国策と結びつき急成長。そして戦後11年目の1956年、水俣病は公式に確認されたが、経済成長政策のもと対応は後手に回り被害は拡大。チッソの城下町だった水俣の運命も大きく変わっていく。

復興はなぜ公害へと至ったのか。地域の人々はどのような運命をたどったのか。社員、患者、市民など様々な人々の証言を通して、水俣の軌跡をたどる。

引用元:日本人は何をめざしてきたのか

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