2011年10月7日 歴史・人物, 科学・技術 タグ: 原発問題, 戦争, 核兵器

原爆の開発、投下、そして戦後の原子力産業への道のりと、浮かび上がる「放射能の人体への影響」についての情報隠蔽／NHK-BSハイビジョン特集「ヒロシマの黒い太陽」

2011年8月6日に放送された、NHK-BSハイビジョン特集「ヒロシマの黒い太陽」を紹介します。

（所要時間：約1時間30分）

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動画の内容

1945年8月6日、広島に投下された原爆のウランの原石は、ベルギーから持ち込まれたものだった。その3日後、長崎に投下された原爆のプルトニウム精製工場は、フランス発祥のデュポン社が取り仕切っていた。

日本への原爆投下に、深く関わっていたヨーロッパ各国。当時の記録・証言で、科学者、軍人、産業界の動きを追っていく。

情報の隠ぺいと操作の数々…。

今、原発事故の状況下にある日本の人々もさまざまなことを考えさせられる。

フランス国営テレビとの国際共同制作。

引用元：NHK 国際共同制作