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NHK・クローズアップ現代「世界をかける“はだしのゲン”」/元アメリカ兵「戦争に行く前に読むべきだった・・・。」

2013年7月30日に放送された、NHK・クローズアップ現代「世界をかける“はだしのゲン”」を紹介します。

(所要時間:約26分)

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動画の内容
元アメリカ軍兵士「戦争に行く前に このマンガを読むべきだった」

累計1000万部が発行された、原爆を題材にした漫画「はだしのゲン」。去年12月に作者中沢啓治さんが亡くなったあとも、今なお世界中でファンを増やし続けている。

1973年、少年誌で連載を開始。中沢さんは人気が出なければ打ち切りになるというプレッシャーの中で「若い世代に、原爆の脅威を伝えたい」という強い思いを胸に、少年たちの心をつかむストーリーを描き上げた。そして今、「はだしのゲン」は、さらなる広がりを見せている。

原爆投下の正当性を教えてきたアメリカの学校では、「はだしのゲン」を題材に戦争について見つめ直す授業が増えている。核開発に揺れるイランでも、7月に出版が実現した。

原爆という重いテーマにもかかわらず、世界の人たち、子どもたちから共感される「はだしのゲン」。その理由はどこにあるのか、創作秘話や米・イランの現地取材で探る。

引用元:クローズアップ現代

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