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原発の安全を考えるときに、エネルギー政策や電力供給のことを考える必要はない/NHKスペシャル「原発の安全とは何か ~模索する世界と日本~」

2012年05月19日に放送された、NHKスペシャル・シリーズ東日本大震災「原発の安全とは何か ~模索する世界と日本~」を紹介します。

(所要時間:約49分)

画面が真っ黒ですが、再生ボタンを押せばちゃんと見れます。(iPhone/iPadは不可)

動画の内容
私たちは安全のことしか考えません
エネルギー政策や電力供給のことを考える必要はないのです
利益を優先する電力会社の事情も考慮しません

日本だけでなく、世界にも大きな衝撃を与えた東京電力・福島第一原発事故。原発を持つ国々では、現在も、原発の安全性をどう確保するか、事故からどんな教訓をくみ取るべきなのか、詳細な分析が行われ、議論が交わされている。

アメリカでは、NRC(原子力規制委員会)が事故を徹底分析し、「米国でも起きうるか?」を検証。政府が「原発推進」を掲げる中、今も、安全対策・規制を巡って激しい議論を戦わせている。

一方、EU各国も緊急の“シビアアクシデント対策”に乗り出している。スイスは「フクシマの教訓」というリポートをいち早く公表し、事故から1年も経たない内に数々の“安全対策”を実行している。

事故が起きた日本では、原子力安全・保安院が、福島の教訓をまとめた新たな“30項目の対策”を公表する一方で、その一部を新たな安全基準と定め、安全性を審査し、原発の運転再開を目指している。

福島第一原発事故を世界はどう受け止めたのか。日本はどうなのか。世界の最新動向を伝えると共に日本の進むべき道を探る。

引用元:NHKスペシャル

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