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NNNドキュメント「陽炎 えん罪被害の闇」/えん罪によって人生を狂わされた人間の絶望と希望を描いたドキュメンタリー

2014年7月13日に放送された、NNNドキュメント「陽炎 えん罪被害の闇」を紹介します。

(所要時間:約46分)

動画の内容
陽炎 えん罪被害の闇

「もう疲れたから、自殺するところを撮影してください」 メールの送り主は柳原浩さん(47)。富山えん罪事件の被害者だ。

えん罪発覚後、地元で就職活動をしたが25社で不採用。3年前(※2011年)に故郷を捨て、生活保護を受けながら東京のアパートで1人暮らしをしている。厳しい取り調べがフラッシュバックするようになり心的外傷後ストレス障害と診断された。

なぜ犯人にされたのか?

自白を強要された取調官が国家賠償訴訟の証言台に立つ。

独自に入手した捜査報告書などが、証拠のねつ造や自白偏重の警察捜査の危険性をあぶり出す。さらに獄中の真犯人から届いた手紙から、警察が柳原さんの無罪に気付いていた疑いが深まる。

えん罪によって人生を狂わされた男。その絶望と希望を描く。

引用元:NNNドキュメント

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