2013年1月18日 仕事・生活 タグ: BS世界のドキュメンタリー, アメリカ
将来はアメリカ合衆国大統領になりたいと語る3人の若者に高校から大学まで密着し“政治家予備軍”である彼らの成長と葛藤からアメリカ社会を垣間見るドキュメンタリー
2012年11月8日に放送された、BS世界のドキュメンタリー「大統領になりたい ~アメリカ政治を担う若者たち~」を紹介します。
(所要時間:約49分)
動画の内容
将来はアメリカ合衆国大統領になりたいと語る3人の高校生の成長を追うドキュメンタリー。
ベン、DJ、ニックの3人はそれぞれ高校で学級委員を務める優等生。
『政治は究極の戦い!』というベンは、子供の頃からスピーチやディベートが得意で、その最高峰の場である政治の世界に興味を抱いた。
DJは、湾岸戦争やイラク戦争でのアメリカ政府の方針に疑問を抱き、今の政治構造を変革してアメリカに対する各国の信頼を取り戻したいと考えている。
ニックの理想の大統領像は、当時世界一の経済大国だったアメリカの舵をとったレーガン元大統領。
政治に対する考え方は三者三様だが、共通しているのは 9・11同時多発テロを目の当たりにして育った若者世代ならではの政治に対する視点だ。
彼らの高校から大学までの年月に密着し、“政治家予備軍”である若者たちの成長と葛藤からアメリカ社会を垣間見る。
原題:Young, American and Right
制作:Changeworx (アメリカ 2012年)引用元:BS世界のドキュメンタリー
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