2014年3月4日 仕事・生活 タグ: 教育問題, 釜石の奇跡
「釜石の奇跡」を起こした防災教育/子供たちに「ハザードマップを信じるな!」と教えた片田敏孝(かただ・としたか)教授の教育理念が素晴らしすぎる!
まさに、命を救う教育です。
(所要時間:約23分)
防災教育から生まれた『釜石の奇跡』-片田教授に聞く-(前半) (大きい画面で見る)
防災教育から生まれた『釜石の奇跡』-片田教授に聞く-(後半) (大きい画面で見る)
動画の内容
東日本大震災で発生した津波を99.8%という脅威の生存率で生き延びた岩手県・釜石市の小中学生たち。
大人顔負けの「想像力」や「判断力」で危機を乗り切るだけでなく、周辺にいた大人達の命までをも救った釜石の子どもたちの行動は「釜石の奇跡」と称えられ、「危機対応」のモデルケースとして日本だけでなく世界からも注目を集めています。
どのような教育をすれば奇跡を起こす確率を高められるのか?防災研究者の片田敏孝(かただ・としたか)教授が、「釜石の奇跡」を起こした防災教育とその理念について語っています。
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