2014年12月21日 歴史・人物 タグ: TED, エドワード・スノーデン, シュタージ
旧東ドイツの国家安全保障機関「シュタージ」の深い闇の世界 ~検閲国家の崩壊に関する驚きの事実と、人々がいかに簡単に隣人の敵と成り得たか~/フバタス・クナーベ
2014年にベルリンで行われたTED講演「検閲国家の隠された秘密(旧東ドイツ)」を紹介します。講演終了後にアメリカの諜報機関「NSA」のことや、エドワード・スノーデン氏に関する質問コーナーも収録されています。
(所要時間:約20分)
動画の内容
シュタージとして知られている、東ドイツの国家安全保障機関の深い闇の世界へとご案内します。
1989年にベルリンの壁が崩壊するまで、シュタージは独特かつ強力な方法で市民を偵察し、検閲システムと精神的な圧力をかけることによって、国を数十年間巧妙に管理しました。
フバタス・クナベは彼を偵察したシュタージについて研究しています。
彼は検閲国家の崩壊に関する驚きの事実を詳細に語り、人々がいとも簡単に隣人の敵と成り得たことを紹介します。
▶ 全文書き起こし (動画の内容すべてをテキストでご覧いただけます)
引用元:TED
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