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“非合法”だった監視がなぜ“合法”になり、組織化されていったのか?/BS世界のドキュメンタリー「NSA 国家安全保障局の内幕 第1回 大規模監視プログラムの始動」

2014年7月15日に放送された、BS世界のドキュメンタリー <シリーズ アメリカ“監視社会”の実像> NSA 国家安全保障局の内幕 第1回「大規模監視プログラムの始動」を紹介します。

(所要時間:約50分)

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動画の内容
エドワード・スノーデン

2013年5月、アメリカ国家安全保障局(NSA)の契約局員エドワード・スノーデンは、アメリカ政府による電子諜報活動に関する膨大な極秘データを持って香港に逃亡。スノーデンによるメディアへの重要国家機密の公開は、アメリカ史上最も深刻な内部告発となった。

監視カメラ映像、個人メールの解読、通信の盗聴…。スノーデンのリークは、アメリカで日常生活の隅々まで監視可能な態勢が築き上げられていることを示し、世界に衝撃を与えた。

“非合法”だった監視がなぜ“合法”になり、組織化されていったのか。

第1回では、スノーデンによる暴露を初めて報道したジャーナリストの証言によって、スノーデンからのメールによるファーストコンタクトから香港での接触を描く。

テロ防止対策を強化した9.11後のブッシュ政権下で、チェイニー副大統領はかつてない規模の監視プログラムの開発をNSAに要請した。関係者へのインタビューと当時の映像・文書から、監視プログラム開発の経緯を明らかにする。

原題:The United States of Secrets
制作:Kirk Documentary Group/WGBH (アメリカ 2014年)

引用元:BS世界のドキュメンタリー

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