2013年7月22日 科学・技術 タグ: NSA（アメリカ国家安全保障局）, アメリカ, エドワード・スノーデン, オバマ大統領, クローズアップ現代

オバマ大統領は人権上問題のある政策を推進している／NHK・クローズアップ現代「世界を監視するアメリカ ～”スノーデン告発”の衝撃～」

2013年7月17日に放送された、NHK・クローズアップ現代「世界を監視するアメリカ ～”スノーデン告発”の衝撃～」を紹介します。

（所要時間：約26分）

動画の内容

アメリカの情報機関による個人情報の収集を告発したCIA元職員。その後、日本やEUなどを標的にした諜報活動を暴くなど、衝撃が続いている。いったい、アメリカの情報監視システムとはどのようなものなのか。

1990年代、システムの立ち上げに関わり、その内実を深く知るNSA・国家安全保障局の元職員らが取材に応じた。そこから明らかになったのは、ネット時代に入り、国家の安全を守るためだとして、世界監視網を次々と広げ、なし崩し的に一般市民の通信傍受も拡大していった巨大諜報機関の姿だ。

これまでベールに包まれてきたアメリカの大規模な情報監視活動の実態に迫るとともに、個人情報の収集がどこまで許されるのか考えていく。

引用元：クローズアップ現代

エドワード・スノーデン

エドワード・ジョセフ・スノーデン（英語：Edward Joseph Snowden、1983年6月21日－）は、アメリカ合衆国の情報工学者。中央情報局（CIA）及び国家安全保障局（NSA）の局員として、アメリカ政府による情報収集活動に関わった。

2013年6月に香港で複数の新聞社（ガーディアン、ワシントン・ポストおよびサウスチャイナ・モーニング・ポスト）の取材やインタビューを受け、これらのメディアを通じてアメリカ国家安全保障局（NSA）による個人情報収集の手口を告発したことで知られる（PRISM計画）。

2013年6月22日、米司法当局により逮捕命令が出され、エクアドルなど第三国への亡命を検討しているとされる。

引用元：エドワード・スノーデン – Wikipedia