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広告目的で企業が集めた個人情報が、NSAによって監視のために利用されていく実態/NSA 国家安全保障局の内幕 最終回 「侵害されたプライバシー」

2014年7月17日に放送された、BS世界のドキュメンタリー <シリーズ アメリカ“監視社会”の実像> NSA 国家安全保障局の内幕 最終回「侵害されたプライバシー」を紹介します。

(所要時間:約50分)

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動画の内容
エドワード・スノーデン

2013年5月、アメリカ国家安全保障局(NSA)の契約局員エドワード・スノーデンは、アメリカ政府による電子諜報活動に関する膨大な極秘データを持って香港に逃亡。スノーデンによるメディアへの重要国家機密の公開は、アメリカ史上最も深刻な内部告発となった。

監視カメラ映像、個人メールの解読、通信の盗聴…。スノーデンのリークは、アメリカで日常生活の隅々まで監視可能な態勢が築き上げられていることを示し、世界に衝撃を与えた。

“非合法”だった監視がなぜ“合法”になり、組織化されていったのか。

グーグル

最終回は、NSAが構築する監視プログラムとシリコンバレーの企業の関係に焦点を当てる。

インターネットが生活の重要な一部となった今、誰もがグーグル、フェイスブック、ヤフーなどの無料サービスを利用する代わりに、こうした企業に膨大な個人情報を提供している。彼らは、各ユーザーのネット上での行動を逐一把握しているのだ。

広告目的で企業が集めた個人情報が、NSAによって監視のために利用されていく実態を追う。

原題:The United States of Secrets
制作:RAINmedia /WGBH (アメリカ 2014年)

引用元:BS世界のドキュメンタリー

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