2013年3月13日 科学・技術 タグ: 原発問題, 時論公論
NHK・時論公論「原発事故2年 廃炉への困難な道のり」
2013年3月8日に放送された、NHK・時論公論「原発事故2年 廃炉への困難な道のり」を紹介します。
(所要時間:約10分)
動画の内容
事故直後の福島第一原発。水素爆発でめちゃめちゃに壊れた。
あれから2年、かなり片付いてきているようにも見えるが、それは建屋の外観だけ。内部のガレキはほとんど手つかずの状態。
作業が進まないのは、放射線が極めて強く、人が容易に近づけないためで、ロボットなど遠隔操作の機器による作業が欠かせない。操作ミスやトラブルもあり遠隔技術の難しさもわかってきた。
今夜は、遠隔技術を如何に活用して廃炉を進めていくのか、その課題を水野倫之 解説委員が解説する。
引用元:時論公論
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