2013年12月18日 仕事・生活 タグ: ドキュメント72時間
「客の8割は外国人」という、東京・新大久保の八百屋さんに72時間密着したドキュメンタリー
2012年7月10日に放送された、NHK・ドキュメント72時間「@新大久保 国境なき八百屋さん」を紹介します。
(所要時間:約29分)
動画の内容
韓流ブームの”聖地”となった大久保界隈。しかし、その一本裏通りには、もうひとつの顔があります。
中東、東南アジア、アフリカ出身者が入り乱れて暮らす無国籍の街。その象徴とも言えるのが、新大久保駅から徒歩一分、昔ながらの店構えの多国籍青果店です。
客の8割は外国人。インド人やタイ人の料理経営者。ロシア人の学生、ミャンマー人の主婦、さらにはスーダンの大使館員まで様々。
地震の後、母国に帰った外国人が少なくない中、なぜ日本に止まって暮らしているのか。経済の不調が続く日本で、彼らは何を思い暮らしているのか。
人種のるつぼと化した青果店にカメラを据え、そこを拠点に様々な人生を見つめる。
【語り】 ソニン
引用元:ドキュメント72時間
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