2015年2月10日 歴史・人物 タグ: 戦争

紫電改・最後の戦闘機／NHK特集

1979年に放送された、NHK特集「紫電改・最後の戦闘機」を紹介します。

（所要時間：約48分）

動画の内容

1978年（昭和53３年）11月、愛媛県城辺町（現在の愛南町）の日土湾で一機の戦闘機が発見され、旧日本海軍最後の名戦闘機・紫電改（しでんかい）と判明。翌年の夏、34年ぶりに海底から引き揚げられた。

終戦直前に松山で編成された343飛行隊司令・源田実、設計者・清水三郎、日米のパイロット、同機搭乗員の遺族らの証言をもとに、太平洋戦争終局に米軍のF6F戦闘機、B29爆撃機と戦った紫電改を回顧する。

引用元：NHKアーカイブス