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<証言記録・兵士たちの戦争> 「沖縄戦 住民を巻き込んだ悲劇の戦場 ~山形県・歩兵第32連隊~」

2008年4月30日に放送された、NHK <証言記録・兵士たちの戦争> 第11回 「沖縄戦 住民を巻き込んだ悲劇の戦場 ~山形県・歩兵第32連隊~」を紹介します。

(所要時間:約43分)

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動画の内容
「天皇陛下万歳」だの「お母さん」だのは、ひとつも聞かなかった

太平洋戦争で、国内 最大規模の地上戦の舞台となった沖縄本島では、住民を巻き込んだせい惨な戦いが繰り広げられた。

日本の敗色が濃厚となっていた昭和20年3月、米軍は54万の兵力と最新鋭の兵器を投入し、沖縄への上陸作戦を開始する。

沖縄戦の最前線で戦った陸軍歩兵第32連隊。山形県、北海道、沖縄県の出身者で編成され、およそ3000人が投入された。5か月にわたる過酷な戦いの中で、将兵の9割(※2700人)が戦死する。

敗北が決定的となった後も、日本軍は戦いを続け、さらなる悲劇を生む。無謀な戦闘の継続が多くの住民の命を奪うことになったのだ。第32連隊の元兵士たちの証言から住民を巻き込んで繰り広げられた沖縄戦の実態を描く。

引用元:NHK 戦争証言アーカイブス

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