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猛獣を飼うアメリカ人の実態/BS世界のドキュメンタリー「このペット 凶暴につき・・・」

2012年8月20日に放送された、BS世界のドキュメンタリー「このペット 凶暴につき・・・」を紹介します。

(所要時間:約50分)

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動画の内容

イギリス人TVホストのルイ・セローが、猛獣を飼うアメリカ人の実態を見つめる。

インディアナ州のティム・スタークは、クマやヒヒ、トラなどを飼育。猛獣に命令する様子をルイに誇示して見せる。

2匹のチンパンジーを飼うジェームズ夫妻は、年少のチンパンジーを可愛がる一方で、制御しきれなくなった年長のチンパンジーには手を焼き始めている。

チンパンジーの繁殖を行っているのは高齢の女性コニー。数年前、彼女のもとで生まれたチンパンジーが友人を襲い、重傷を負わせた。現在20匹のチンパンジーを飼っており、「このチンパンジーたちは私を愛している」と語るものの笑顔には力がない。

こうした個人の飼い主が世話しきれなくなった動物を引き取るのが、オクラホマ州のGWエキゾチック・アニマル・パーク。ここでは大型のネコ科の猛獣を200頭以上飼い、公開している。

園長のジョー・シュライボーゲルは「行き場のない動物を救っている」と語り、活動資金を得るため繁殖や動物の子どもとの触れ合いを売りにした巡回ツアーなども行っている。このため、動物愛護団体からは「偽の保護施設」との攻撃を受け、その影響もあって財政難に陥っている。

原題:Louis Theroux: America’s Most Dangerous Pets
制作:BBC (イギリス 2011年)

引用元:BS世界のドキュメンタリー

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