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アメリカ 無人機攻撃の実態 ~オバマの汚い戦争~/BS世界のドキュメンタリー

2014年10月28日に放送された、BS世界のドキュメンタリー「アメリカの“新たな戦争”? ~無人機攻撃の実態~」を紹介します。

(所要時間:約48分)

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動画の内容
Drones: Obama’s Dirty War

アルカイダなどのイスラム過激派テロ組織せん滅作戦を続けるアメリカ。オバマ政権になってから、無人航空機=ドローンによる攻撃が急増している。ブッシュ政権下で49回だった攻撃回数が、オバマ政権では400回を越える勢いだ。

オバマ政権は、米軍基地から通信衛星を通じて操作するドローンは「アメリカ兵の命を危険にさらすことなく、民間人の巻き添え犠牲者を最小限にとどめるピンポイント攻撃が可能だ」と強調。

公式には明らかにしていないが、イラク、アフガニスタン、パキスタン、イエメン、ソマリアなど、イスラム過激派組織の勢力が急速に拡大する国々が攻撃対象地域となっている。

ドローン攻撃は民間人の犠牲を最小限に食い止め、アメリカ人兵士の安全を確保することができる新しい形の戦う手法なのか。

フランスの取材班は「アラビア半島のアルカイダ」に一部支配されているイエメンに向かい、実際の被害を調査した。

現場からの報告と関係者へのインタビューによって、“新たな戦争”の一端を明らかにしていく。

原題:Drones: Obama’s Dirty War
制作:Premieres Lignes (フランス 2013年)

引用元:BS世界のドキュメンタリー

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