2013年3月25日 歴史・人物 タグ: その時歴史が動いた
緊急時にも融通がきかず、自らの職務のことしか考えない藩の体質。その壁を破ったものとは?/その時歴史が動いた「二宮金次郎 天保の大飢饉を救う」
2005年9月14日に放送された、その時歴史が動いた「二宮金次郎 天保の大飢饉を救う」を紹介します。
(所要時間:約43分)
※ 最初に15秒の広告が流れます(この広告は飛ばすことができません)
動画の内容
薪を背負って本を読む二宮金次郎像。
後の時代、勤勉、倹約の手本とされる二宮金次郎は、天変地異が相次ぎ、深刻な飢饉が襲った江戸時代末期に登場し、死者数十万人を出した天保の大飢饉で、地元の領民4万人を救済、一人の餓死者も出さなかったと伝えられる。
農民の身でありながら、お上に立ち向かった勇気と行動力で人々の心の荒廃を救った、金次郎の実像に迫る。
引用元:ホーム社
↑いいね!をクリックすると、コメント付きでFacebookに投稿できます。