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<証言記録・兵士たちの戦争> 「ビルマ 退却戦の悲闘 ~福井県・敦賀歩兵第119連隊~」

2007年8月20日に放送された、NHK <証言記録・兵士たちの戦争> 第4回 「ビルマ 退却戦の悲闘 ~福井県・敦賀歩兵第119連隊~」を紹介します。

(所要時間:約43分)

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動画の内容
元・敦賀連隊 大尉 「士官学校でも退却支援は習わない」

昭和19年、福井県敦賀市の歩兵第119連隊にある命令が下った。任務は“退却支援”。ビルマ戦線で壊滅状態にあった主力部隊を救出せよというものだった。

味方の盾となり、連合軍の追撃を防ぐ第119連隊。補給もなく、マラリアや赤痢など病に倒れる兵士も続出した。第119連隊はおよそ2700人が戦死。生存者は1000人にも満たなかった。

元兵士たちの証言から、無謀な作戦にほんろうされたビルマ戦線の実像に迫る。

引用元:NHK 戦争証言アーカイブス

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