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<証言記録・兵士たちの戦争> 「ガダルカナル 繰り返された白兵突撃 ~北海道・旭川歩兵第28連隊~」

2008年3月26日に放送された、NHK <証言記録・兵士たちの戦争> 第10回 「ガダルカナル 繰り返された白兵突撃 ~北海道・旭川歩兵第28連隊~」を紹介します。

(所要時間:約43分)

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動画の内容
ガダルカナル 繰り返された白兵突撃 ~北海道・旭川歩兵第28連隊~

南太平洋に浮かぶ島、ガダルカナル島。昭和17年、島の飛行場の争奪を巡って、米軍と日本軍は陸海空一体となった初めての戦いを繰り広げた。

ジャングルに強固な陣地を築いていた米軍。そこに最初に突撃したのは、旭川第28連隊兵士の精鋭を中心に特別に編成された部隊、一木支隊。

兵士たちを待ち受けていたのは、米軍の集中砲火だった。物量、兵士で圧倒する米軍に対し、兵士たちが命じられたのは白兵突撃。銃を撃つことなく、銃剣を抱えて米軍陣営に突入する戦法だった。

白兵突撃は無残な結果に終わり、一木支隊およそ2000人のうち、8割(※1600人)が帰らぬ人となった。

今回は太平洋戦争の一大転換となる戦いで絶望的な突撃を強いられた第28連隊にの実像に迫る。

引用元:NHK 戦争証言アーカイブス

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