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<証言記録・兵士たちの戦争> 「ニューギニア・ビアク島 幻の絶対国防圏 ~岩手県・歩兵第222連隊~」

2008年6月30日に放送された、NHK <証言記録・兵士たちの戦争> 第13回 「ニューギニア・ビアク島 幻の絶対国防圏 ~岩手県・歩兵第222連隊~」を紹介します。

(所要時間:約43分)

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動画の内容
本当の地獄だった 負傷者の叫び声と 亡くなった人たちの死臭

赤道直下、ニューギニア島の北西に位置するビアク島。太平洋戦争の激戦地である。

この島で戦ったのは陸軍の歩兵第222連隊。ビアク島はこれ以上連合軍の進撃を許さない防衛ライン、いわゆる絶対国防圏の第一線にあり、その守備を任されたのだ。

昭和19年5月、連合軍は島にあった飛行場を奪い取ろうと攻め込んできた。圧倒的な火力に対し、連隊は壮絶な戦いを繰り広げる。

しかし守るべき島は、大本営の方針の転換により絶対国防圏からはずされてしまい、援軍も来ず、孤立した将兵は飢えや病で次々に死んでいく。援軍の到着を信じて、必死の交戦を続け壊滅した第222連隊の戦場を描く。

引用元:NHK 戦争証言アーカイブス

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