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日本人は何をめざしてきたのか <知の巨人たち> 第7回 「昭和の虚無を駆け抜ける ~文学者・三島由紀夫 ~」/NHK・戦後史証言プロジェクト

2015年1月24日に放送された、NHK・戦後史証言プロジェクト 日本人は何をめざしてきたのか <知の巨人たち> 第7回 「昭和の虚無を駆け抜ける ~三島由紀夫 ~」を紹介します。

(所要時間:約1時間30分)

動画の内容
三島由紀夫

戦後の日本を代表する文学者としてノーベル賞候補にもなった三島由紀夫。2015年に生誕90年・没後45年を迎える。

三島は、太平洋戦争と戦後復興を経験し、大学紛争に揺れる激動の時代を生きながら、話題作・問題作を次々に発表した。そして昭和45年、自衛隊の市ヶ谷駐屯地で割腹し命を絶つ。

三島は昭和という時代に何を見たのか。親しく交流したドナルド・キーンさんや美輪明宏さん、三島が結成した“楯の会”会員や、三島と激論をかわした東大全共闘メンバーなど、様々な証言からその思索に迫る。

さらに、近年、研究が進む創作ノートからは、遺作『豊饒の海』の幻のラストシーンの構想が明らかになった。三島は、遺作の結末をどのように書き変えたのか。

文学者・三島由紀夫が残したメッセージを戦後史の中で考える。

引用元:日本人は何をめざしてきたのか

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