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日本人は何をめざしてきたのか <知の巨人たち> 第2回 鶴見俊輔と「思想の科学」/NHK・戦後史証言プロジェクト

2014年7月12日に放送された、NHK・戦後史証言プロジェクト 日本人は何をめざしてきたのか・知の巨人たち 第2回「鶴見俊輔と『思想の科学』」を紹介します。

(所要時間:約1時間30分)

動画の内容
鶴見俊輔さん 「人民の記憶がね 私にとっては 国民の記憶より重大なんだ」

終戦の翌年、創刊された『思想の科学』。

鶴見俊輔や武田清子ら同人たちは、「敗戦からより多くを学ぶこと」を目的に掲げ、「公園の片隅の砂場」のような雑誌をめざした。それから、半世紀、どんな立場の人でも”来るもの”は拒まず、多元的な意見を闘わせてきた。

番組では、創刊メンバーの鶴見俊輔さん、武田清子さんから最後の編集者・黒川創さんまで、半世紀にわたって『思想の科学』に集った人々を全国に訪ね歩く。

戦争に協力した過去を見つめる知識人、平和を願った人々、自立した生き方を求める女性たちなど、戦後日本の市民たちの姿が浮かび上がる。

引用元:日本人は何をめざしてきたのか

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